映画怪獣 G子ちゃん

ビデオパッケージ

1996/ムービートラップ
第1回インディーズムービーフェスティバル入選
■スタッフ

監督/ 明瀬礼洋
プロデューサー/ 鎌田英樹・伊藤憲二
撮影/ 小原沢学
ミニチュア特撮/ 石山俊浩
キャラクターデザイン/ 武田俊也
企画協力/ 武田俊也
特殊造型/ 中島広宣・原田秦一郎
CG/ 氷室銀河
音楽/ 中嶋伸匡
音楽コーディネーター/ 水上哲郎
造型コーディネーター/ やなぎさわやすひこ  

■キャス
G子ちゃん
さかとみおり
千葉高士
たけなみゆうすけ
森明子

■ G子ちゃん写真集 ■

■ストーリー
映画やテレビに登場する怪獣の心が住む「怪獣界」から元気な怪獣の女の子G子ちゃんがやって来た。
しかし、出演する筈の映画が、人間の勝手な都合で制作中止に。
このままでは故郷に帰れない!
G子ちゃんは、助監督の英二郎をたきつけて仲間をあつめさせ映画制作をはじめる!のだが…。

■作品の思い出
インディーズ映画の場合、たいがい、パロディやアクションだけが目立つ作品が多いので、なにか別のやり方がないものか? と考えていたおり、1995年当時、横浜テレビ局(CATV)で放送されていたインディーズ映画紹介番組『アマチュアビジュアルショックG』のプロデューサー鎌田氏と番組のイメージキャラクターを創り映画製作のハウツー的な内容のものを作ろうと話し合い、できたのがG子ちゃんでした。
デザインは、「アフタヌーン」で連載中の漫画『セラフィックフェザー』の原作者武田俊也氏に依頼(今と同じく貧乏人の私はこのとき甘栗一袋でデザインを頼んでしまい、今だにそのときのことを言われてしまいます。武田先生、申しわけありません)
スタッフ・キャストは、ほぼ全員普通の学生&会社員の皆さんでした。
主演・声のさかとみおり嬢は、当時最年少16歳の高校生でした。
当初、インディーズで毎月放送する新作を番組と同時進行で作るということは局側からも不安の声が聞かれましたが(正直、できるわけないと思われたんでしょうね)
当時の局ディレクターの平野氏の尽力もあって、番組レギュラーコーナーとして全3回の放送が決定。
毎月ギリギリの納品でしたが、なんとか乗り切ることができました(当時私は実家の富山県に引っ込んでいたので、ほとんど毎月のように横浜まで車を飛ばして納品していました。 番組用の着ぐるみの輸送もあったので。ムチャをしたものです)。
その後、「宇宙船」等雑誌媒体で多く取り上げられ(「宝島」では、年間ストリートニュースの1位をとったこともありましたっけ)
第1回インディーズムービーフェスティバルにも入選。
その後、ライブ活動やらなにやらとタレントめいたことをG子ちゃんにやらせ続け、現在に至る、我が家のキャラクター姉妹の長女のデビュー作です。